【引っ越し先が決まればしなければいけない事💡】

今回は、新生活に向けてお引越し先が決まった後に、お客様ご自身で行わなければいけない手続きについてご紹介させて頂きます!!

 

部屋探しでは、私たち不動産会社がサポートさせて頂きますが、引っ越し先が決まってからはお客様ご自身で手続きしなければいけないことがたくさんあります。。

物件が決まりホッとし、その後の手続きが入居ギリギリまで出来ていないということもよく耳にします。

ぜひこれからお引越しされる方は、下記をご参考して頂き上から順番に手続きして頂ければと思います^^

 

「「引っ越し日までにやっておくべき事」」

①電気・水道・ガスの手続き

→例えば、実家から出て一人暮らしを始める場合は、電気・水道・ガス全てをそれぞれ個人で新規契約の手続きを行う必要があります。

また現在も賃貸マンションにお住まいの場合も同様、全て連絡し引っ越しによる変更手続きが必要となります。

電気:電力自由化に伴い、電気会社を個人で選べるようになりました。

お客様ご自身にあった電気プランなどを検討し、電話もしくはインターネットにて申込を行う。

 

水道:ご新居先での管轄している水道局に電話もしくはインターネットにて申込を行う。

 

ガス:ご新居先での管轄している都市ガス、プロパンガス会社にて申込手続きを行う。

また、ガスの開栓に関しては必ずお客様立会のもと行いますので注意してください。

これらの申込手続きは遅くとも入居の1週間前には行うよう心掛けてください。

特に、ガスの開栓は立会の為引っ越し時期は希望日程が埋まっていケースもよくありますのでお早めに手続きをお願いします。

また引っ越し先のマンションによりマンションでまとめて電力会社に加入しているようなケースもございますので、不動産会社に確認して頂ければと思います。

 

②現在の住まいの役所で住民票異動の手続き

引っ越し先が、今の市区町村外になる場合には転出届を提出する必要があります。

役所で引っ越しの2週間前から申請が出来る為、転出届を提出し転出証明書を受け取ってください。

転出証明書は引っ越し後の手続きの際必要となりますので、早めの手続きをオススメします。

 

なかには、大学進学による引っ越しで県外に一時的に引っ越す場合は、生活拠点は実家にあるとみなされるので、住民票の異動はしなくても問題はありません。

運転免許証の更新や、成人式の会場は住民票のある地域でとなりますので、異動しない方も多くいらっしゃいます。

 

③インターネットの申込み

インターネットを引っ越し先で契約する場合は、建物によりインターネットの回線工事が必要なケースもありますので事前にネット契約の手続きを行うようにしてください。

 

④郵便局の転送サービスの手続き

引越してからも、引っ越し前のマンションに自分宛の荷物や手紙が届いてしまわないように転送サービスを行うことで引越し先に全て届くようになります。

この手続きは1週間程お時間がかかりますので、必ず引っ越し前に行うようにしてください。

 

「「引っ越し後に行う事」」

①電気・水道・ガスの確認

電気:ブレーカーをあげて電気が使えるか確認する。

水道:イチソ蛇口をひねり水が出るか確認。出ない場合は、室外にある止水栓が閉まっている可能性がありますので一度確認をしてみてください。

ガス:引っ越し前に申し込んでいた開栓に立ち会った後から使用が出来る。

 

②住民票異動の手続き

事前に手続きした転出証明書と身分証明書、印鑑を持って引っ越し先の役所にて転入届を提出する。

転入届を提出することで、国民健康保険などの転居の手続きが必要な場合はその時に行う。

 

③各種住所変更の届出

・運転免許証の住所変更

・学校、会社での住所変更

・クレジットカード、キャッシュカードなど

 

 

これらを順番に行うことで、スムーズに手続きを行う事ができるかと思います^^♪

また、電気・水道・ガス・インターネットの手配に関しては、神戸湊川不動産では全てサポートさせて頂いております!

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