神戸ルミナリエについて、、、🎆神戸湊川不動産
今回は、先日のブログにて少しだけお話しさせて頂いた「神戸ルミナリエ」についてご紹介させて頂きます。
「ルミナリエ」は1995年12月から毎年12月に開催されておりますが、今ではなぜこのルミナリエが始まったかなどを知らない方も増えてきているのではないでしょうか。
10月18日に、神戸ルミナリエの今年の作品とテーマについての発表がありました。
今年のテーマは『共に創ろう、新しい幸せの光を』(Luci di felicita)
今年は兵庫県政が150周年ということもあり、電球の数を去年より11万個増やした約51万個の電球を使う予定となっております。
旧外国人居留地の仲町通りに設置される作品は去年と同じ約270メートルとされています。
神戸ルミナリエ日程
今年は、12月7日(金)から16日(日)まで開催される予定です。
神戸ルミナリエハートフルデー
神戸ルミナリエハートフルデーの入場は、身体障害者やハンディキャップを持つ人と限られています。
事前予約などはなく、当日は東遊園地でのみの点灯となります。
日程:12月5日(水) 18:30~20:00
場所:東遊園地
神戸ルミナリエ点灯式
日程:12月7日(金) 17:45~18:00
場所:神戸旧居留地、三井住友銀行神戸営業部前広場
神戸ルミナリエ消灯式
日程:12月16日(日) 消灯時間約10分前から
場所:東遊園地または神戸旧居留地
ルミナリエとは、、
ルミナリエはイタリア語で電飾を意味します。
神戸ルミナリエは、阪神淡路大震災で亡くなられた方への鎮魂と、神戸市の復興を祈り1995年12月から毎年開催されるようになりました。
1995年1月17日に阪神淡路大震災が発生し、神戸市内で大きな被害がありました。
その年の12月に第一回ルミナリエが開催され、当時はまだ復興もままならない中でしたが「夢と光」をテーマとし250万人以上の方が訪れ、
希望の光を見せてくれました。
これ以降、ルミナリエはさまざまな形を変え今もこの季節になると行われています。
昨年は、電球の数が40万個、来場者数は339万人以上を超えました。
こうして、神戸ルミナリエは阪神淡路大震災の犠牲者の方への鎮魂と大震災についても後世に語り継がれていくとともに、
神戸の冬の風物詩となっていきました。
きっと今年も多くの方が訪れることとなります、私も足を運んでみようかと思います。
💻神戸ルミナリエ公式ホームページ💻
https://www.feel-kobe.jp/feature/luminarie/
株式会社神戸湊川不動産 ☏ 078-515-1230