女性の一人暮らしの生活費内訳、節約法👛神戸湊川不動産

今回は、女性の一人暮らしの生活費の内訳と節約法をご紹介させて頂きます。

女性の一人暮らしの場合、重要視されるのはやはりセキュリティ面が多くなります。

ただ、セキュリティも全て整った物件だとお家賃が思っているより高くなってしまう、、そうなると生活費に対しても不安が出てきてしまう、、

そのような思いをされたことはございませんか。

神戸湊川不動産では、一人一人のお客様の収入、生活環境に合わせて物件のご紹介ができるよう心掛けております。

 

一人暮らしに必要な初期費用の目安

一人暮らしを始めるにはまず初期費用がかかってきます。

物件によっては、家具・家電付きの物件というものもありますが、たいていは家具などはついていないケースがほとんどです。

ウィークリーマンションなどは家具・家電はついておりますが、通常の賃貸物件では特に女性の方に多くみられるのが、知らない人が利用した家具・家電を使い

たくない、、と言われる方が多くなります。

テーブル、炊飯器、電子レンジ、食器など必要最低限のものを揃えるには平均で20~25万円ほど費用がかかってきます。

もちろん、どのような物を買うか、ベットやテレビも全て新しく買うとなるとそれ以上に費用がかかることもあります。

物件の家賃が6~7万円の場合は、礼金や仲介手数料など諸費用で約35万円程の初期費用がかかってきます。

その為、家具・家電も買うとなると50万円以上かかってくるという計算になります。

 

女性の一人暮らしにかかる毎月の生活費

女性の方は食費や光熱費以外に化粧品やネイル代など細かい部分でもお金がかかってきます。

下記は平均的な費用の内訳となりますので、ご参照ください。

・光熱費 約10000~15000円 (電気:3000円、水道:3000円、ガス:4000円)

・食費 20000~30000円

・ネット費用 5000円

・携帯電話代 10000円

・その他(娯楽や美容、日用品など) 約40000円~

上記に家賃もかかってきます。

 

生活費を少しでも抑えるポイント

・自分の中で家賃の上限を決めておく

家賃の上限よりたくさんお金を出せばもっと良いところに住めるのは当然のことです。

綺麗で駅近で広い物件の家賃は高いです。ただそこだけを重視してしまうと、引っ越してから生活が苦しく後悔をしてしまいます。

 

・できる限り自炊を心掛ける

友人や会社での付き合いもあるかと思いますが、部屋探しの際に料理がしやすいキッチンを選んで少しでも自炊をするようにすると良いかもしれません。

 

・電気・水道・ガスの無駄使いをしない

電気や水道代などは小さなことと思われがちですが、これらの少しの節約で一年間で計算したときに大きく変わってきます。

 

・毎月の支出を自分で把握しておく

毎月どれだけ自分がお金を使っているか、封筒に食費、交際費など細かく分けておくなど、一番大切なことは自分自身でお金の管理を行うということです。

最近ではお店などで貰うレシートを写真に撮っておくだけでお金の出費を計算し管理してくれる携帯アプリなども出ており、非常に便利です。

 

 

ぜひお引越しをご検討頂いているお客様にご参考頂ければ幸いです^^💡

その他、ご不明点・お困りごと等ございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

🏘株式会社神戸湊川不動産 ☏ 078-515-1230