板宿貸家🏠神戸湊川不動産 私の引越し遍歴

こんにちは、神戸湊川不動産です。秋の風を感じながら晩酌🍶するのが丁度良い季節がやってきました。皆様お元気ですか?

 

日本人が生涯引越しをする回数は平均5回だそうです。アメリカ人は平均15回。なぜ多いかというと【臨住近接】職場が変われば引越しをするし、日本のようにタンスを持ち運んだりはせず次の家に備えつけのクローゼットがあるので比較的簡単に引越しをするようです。少しずつ日本もアメリカ型の引越しのスタイルになってきているかもしれませんね。

 

さて、引越し回数暫定27回、引越しに愛され引越しを愛した私の引越し遍歴パート5

 

須磨区菅の台→西区樫野台→須磨区西落合6丁目→須磨西落合5丁目→そして、
新たな街・長田区庄山町です。
住所でいうと長田区ですが、最寄りの駅は神戸市営地下鉄『板宿』になります。

 

名谷33団地で高校3年生を迎えたころ、人生で5回目の引越しをする事となりました。

高校3年生の時に一人で兵庫から京都へ行き、京都のホテルで世界ふしぎ発見を見ていると青森の三内丸山遺跡の特集をやっていました。本物を生で見たいなと京都から日本海側を走る在来線のルートで約14時間かけて京都から青森へ行き🚄三内丸山遺跡を堪能し、自宅に帰宅すると両親は引っ越していました。

当時高校3年生で一人旅をしている同級生もいませんでしたが、そんな旅の間に引越ししている親もいないと思います。
私の両親は引越しをすることによって精神的なリフレッシュの意味合いが強かったかもしれません。

 

話は戻って、庄山町の住居は賃貸の貸家🏠でした。今まで暮らしていた家の広さと比べるとかなり小さくなりました。古い2階建ての貸家をきれいにリフォームしていた物件で板宿駅から歩いて5分ほどでした。何を言っても商店街が近くて買い物が便利でした。

 

板宿は板宿本通り商店街・板宿銀映通商店街・板宿センター街商店街・いたやど北市場
などの複数の商店街で構成され、大型スーパ店の出店・区画整理など様々な変化に対応し成熟した町です。
私の祖父が長年住んでいたのでとても愛着がある駅です。昔は山陽電車が地上を走っていて、遮断機がカンカンと聞こえていたので祖父のことを『カンカンのお爺ちゃん』と呼んでいました。

板宿の好きな点を挙げるときりがないのですが、まずはやはりここだと思います。

 

炉ばた 一平

https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280110/28010906/

板宿駅を出てすぐ、赤ちょうちんのお店一平。
夕方5時を過ぎるとほぼ満員でにぎやかな声に包まれます。バイトの女の子も一平さんもきびきび元気な姿にこちらも元気がもらえます。

一番のおススメは刺身の盛り合わせ🐡

 

板宿はこののち数件住み替えることになるのですが、板宿のまとめ

・市場、商店街があり買い物がとても便利

・下町感が落ち着く

・駅周辺はアーケードがあって傘いらず